FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

面影を重ねては


初恋の人と色々な所が似すぎていて
正直言うと目を逸らしたくなる。

受け止められずに
まだ忘れられない自分が弱いだけで。
最後の最後に呼んだ名前は奪っていったあの人への当てつけみたいなものだった。


でも、忘れなきゃ。
貴方はもう、一つの思い出なのだから





「……あれ、宮井くん。部活はー?」

「…、……今日は、体調悪くて…」
急に崩れた体調。
連日の部活や、気持ちの問題で。
周囲の期待に応えようと躍起になればなる程、自分が自分じゃなくなるようで、心の何処かで響く悲鳴。
クラス、いや学年一美人の声が聞こえる。
ただクラスが一緒なだけで、特に深い関係なんてないけど。



勝手に重ねるのも、なんだか悪いな、と隅で感じるこの罪悪感は一体



「…あのさ」

「……何?」

「…、……ちょっと、昔話聞いてもらえる?」




二人しかいない教室
市ヶ矢の告白
一人っ子の自分には縁が無い話
こんなことが?
そんなことが?

なんだ
なんだよ




なんで、そんな顔して笑ってられるんだ…?
むしろそんな忘れられ無いようなこと、忘れようたって



「…、……忘れる方が難しいんじゃねーの…?」

「…ま、まあわかりきってることなんだけど、……でも、いつかは忘れたいよ?そうじゃなきゃ、私は

前に進めないから、さ?」


前に、進め。
好きになった女の幸せを願えないなんて、やっぱり最低だ。
自分を纏うものはなんだ?ぐるりと巡るこんな気持ち、一体―



「…俺も、いい加減さ、前に……進むわ」

「え、何、宮井くん、どうしたのー?」

「…市ヶ矢さ、……、……七瀬、前に進めよ?」





気付いたら俺は
両の腕で彼女の身体を抱きしめていた。




Continue?


**

……!
ものっそい!
晴輝!!!!!!
面影を重ねすぎた結果がこれか……( ˘ω˘ )
でも思う所は色々ある

例えどんな形であっても
好きになった人の幸せを願え無いような奴は最低最悪のクズ野郎ですわ
奪った奪われたとか言って殺人に走る人も居れば憎悪を浮かべるような人だっているわけで

MYキャラから晴輝と新しい子の市ヶ矢七瀬たんです
七瀬たん…

晴輝も晴輝で悩んで
七瀬も七瀬で抗って

……悩み多き青の時代ですね…



うひい…
すごいサイコパスを聞いた
今日はもう1つ!

テーマ : オリジナル小説
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

Secret

Analog Clock+
Profile+

月読蒼架

Author:月読蒼架
そろそろ本気で色々考え始めてる時期。
30までには子供産む絶対にだ。


詳しくはコチラから▼
ついぷろ。

Twitter+
Counter+
Now reader+
現在の閲覧者数:
Join Union+
tukuyomi903をフォローしましょう ついった始めました。
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。